ボーダー柄のネクタイはアート感覚で

ボーダー柄のネクタイはアート感覚で

小粋でおしゃれなネクタイがいいなら、ボーダー柄のものもいいでしょう。
ボーダーとは境界線のこと。
特にボーダー柄といえば水平に走ったストライプのことをいいます。

 

細いものは粋でシックに落ち着いた雰囲気を醸し出します。
太い柄はカジュアルでアーティスティックなイメージが楽しいものです。
また何色も使い分けたカラフルなボーダー柄もあるのです。

 

ニット地のボーダー柄はなかなかおしゃれで雰囲気が出る逸品です。
目立つメガネや小粋なアクセサリーなどと組み合わせると、ネクタイをしているのにじつにカジュアルでリラックスできる雰囲気になります。

 

ボーダー柄のネクタイはオーソドックスとはいえません。
ですから、控えめがいい営業職などには合わないことでしょう。
どちらかというと芸術肌のアーティストやデザイナーなど自由業の方がしやすい柄だと思います。

 

ただし、スーツも身だしなみもごく普通でネクタイだけボーダー柄という場合は少し奇妙な印象を与えかねません。
そんな付ける人を選ぶのがボーダー柄の特徴でしょう。